スポーツの場合
なぜ陸上のスーパー女子高生は消えるのか | プレジデントオンライン（2019.7.17）
https://president.jp/articles/-/29321?display=b
この記事では女子高生がフォーカスされている。
しかし、女子だけでなく、男子にも言えることだが、発育の違いがあるであろう。
高校野球を例に挙げると日本人には一番わかりやすいかもしれない。
中学で身長などの発育がピークを迎える人もいれば、高校生の人もいる。
（僕は中学校2年生で177cmでそこから、身長の伸びが止まった 笑）
また、高校卒業してから急激に成長する人もいる。
20歳以下の発育個人差があり、非常に指導が難しい。
十人十色という言葉があるように、10人いたら10通りの成長の違いがあり、10通りの指導がある。
【指導】、【教育】は非常に難しい問題であり、それらによって、指導された子供達の人生が大きく変わると言っても過言ではない。
そのため、指導者または、両親は、より深い【教育】に関する知識を身に着けなければいけない。
一方で、【教育】というのは正解のないものである。
過去にスポーツで非常に活躍し、さらに素晴らしい指導者である方の子供が、その指導者を超える実績などを残したことは見たことがない。
だからこそ、【指導】、【教育】は非常に難しい問題でるある。
しかし、最低限、指導者が【教育】に関する知識を身に着けていなければいけない。
そのためには、【教育】や【指導】に関する本を読んだり、それらを実践していく中で臨機応変に変えていくことが重要である。
勉強の場合
勉強の場合は、思春期における成長・発育の違いはないと考えられる。
むしろ、歳を取るにつれ記憶力、集中力等が衰えてくることは確かである。残念ながら……笑
【教育】や【指導】という観点に戻すと、勉強をしない「子供に勉強しろー！」と怒鳴ったり、無理に塾に行かせて勉強させる行為は、非常に非効率的であると言える。
ドラえもんののび太のママと同じようなことをしているのである……笑
また、スポーツと違い勉強は一般的に非常に辛いことである。
もしかしたら、教える立場である両親が勉強が嫌いということも大いにありうる。（仕方のないことであるが……笑）
しかし、勉強をしたくない人に勉強をさせる、かつ最も効果の良い方法は、
本人が自ら学びたいという気持ちを持たせることである
⇒「受け身」ではなく「主体性」
例えば、受験生が医師になりたいと思うようになれば、自らその夢に向かって努力するはずである。
「夢や目標」を持つことは、非常に重要である。
子供に「勉強しなさい！」というより、「夢や目標」を持たせることが非常に重要だと考える。
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また、この記事を読んでいる大人の方で、自ら勉強や努力していらっしゃらないのなら、勉強することをオススメします。
勉強が最も効率の良い、ローリスクハイリターン投資であ
ると断言します。
辛いですね……笑笑(‘・ω・’)
でも、勉強は何歳になっても大事！！！
やる気になったのなら、今すぐはじめましょう！！！
「鉄は熱いうちに打て」です！(｀･ω･´)ゞ
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