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どーも、マニュアルの車と、250ccのバイクを保有しているくらい車好きの、ユウスケホンダです(`・ω・´)ゞ

(僕は、本田技研工業と全く関係はありませんので、ご注意を笑)

トヨタ自動車が、ホームページやYoutubeで豊田社長自らが大きく伝えていることは、ご存知であると思います。

INSIDE TOYOTA #5 日本を“母国”にしたい〜豊田章男が国内販売店トップに送ったメッセージ〜(トヨタイムズより

その「生きるか死ぬかの戦い」の根源がどこにあるのかというと、

「CASE」

にある。

知らない方のために、簡単にCASEとは、

Connected⇒コネクテッド(車と、他の物が繋がる)

Autonomous⇒自動運転

Share ⇒ シェア(カーシェアリングなど)

Electric⇒電動化(電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド車など)

である。

メディアでは、「自動運転」 がフォーカスされる。

レベルにより分類され、最終的に、公道での運転手なしの自動運転を目指している。

しかし、実は自動車業界の「100年に1度の危機」で最も重要な部分は、
「電動化」
にある。

「電動車」でキーとなるのが、

①電気自動車(EV

②プラグインハイブリッド自動車(PHV, PHEV

③燃料電池車(FCV)

この3つ。

③の燃料電池車は、約700万円と、値段に問題がある。

また、水素ステーションのインフラ面でも問題を抱える。

さらに、日本のガラパゴスという問題も上げられるであろう。

①と②である。

①と②で共通する点は、

「電池

である。

現在、ガソリン車には、鉛電池という電池が使われている。(ボンネットを開けた時にある電池)

しかし、①と②の電気自動車、プラグインハイブリッド車は、リチウムイオン電池という電池が使われている。

この電池は、スマートフォンやノートパソコンの電池と同じ種類である。

リチウムイオン電池の問題点としては、

・劣化

・発火

の2つが主に上げられるが、「劣化」が大きな問題であることは、スマートフォンを使っている人なら、すぐにお気付き頂けると思う。

ただ、これは技術的な問題である。

一番の問題は、電池の「値段」にある。

これら技術的問題を解決しても、

「電池の値段が非常に高いと意味がない」

よって、新たな電池である「全固体電池」が開発されていると聞くが、この電池が非常に高いと車自体の値段も高くなるため、消費者は買わないと予測する。

また、世界的に見ると、パナソニックではなく、中国のCATLやBYDが、安価なリチウムイオン電池を作っていたり、プラグインハイブリッド自動車を作っている。

その点が、「最も恐れる点」である。

しかし、2019年、現在トヨタ自動車がCATLやBYDと近付いているというニュースが流れた。

その背景には、トヨタ自動車が得意とする、「ハイブリッド自動車」の「特許の開放」があると推測される。

Panasonicを含めた日本電池が、安価な電池を作れないことは確かである。

また、新たな電池を開発でき、それらを安く売ることができることができるかどうかも、疑問の残るところである。

今後、トヨタ自動車を含め、本田技研工業、マツダ、SUBARU等も先行きは不透明である。

日本をGDP2位までの先進国にできたのは、自動車が非常に大きい。

「自動車大国日本」が、生きるか死ぬかで、「日本が生きるか死ぬか」に繋がるのは、ほぼ間違いない。

ただ、この先どうなるのかは、誰にも予想できないであろう。

Youtubeで解説動画をアップしました!!

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