どーも、ユウスケホンダです(`・ω・´)ゞ
高校数学の確率統計で、一番大事なPとCすなわち順列と組み合わせをわかりやすく説明します!!
就職活動のSPI(テストセンター、webテスト、玉手箱等)、国家公務員・地方上級公務員試験にも出ますね!!
数学の中で、1番大丈夫と言っても過言ではありません!!
意外と実生活にも、使えますよ!!
順列と組み合わせの違いは何?
【順列】物や人の順番(簡単にいうと、番号をつける)
例 : ①②③、①③②、②①③、……………
⇒3P3 =3×2×1=6通り(=3! =6通り)(3個あるうち、3個)
【組み合わせ】順番を気にしない(簡単にいうと、番号をつけない)
例 : ○○○⇒1通り(3C3=1通り)
(3個あるうち3個の順番を気にせず並べるから、Cを使う!)
実生活で使ってみよう!!
【問題】
飴ちゃん🍬が5個あります。3人に配ります。
何通りありますか?
※手作り感満載ですね 笑笑(・∀・)
【解法】
(これは、順番は気にしなくていいことを確認!)
5個から3個選ぶ⇒5C3=(5×4×3)/(3×2×1)=10通り
【別解】
貰えない2人を選べば良いので、
5C2=(5×4)/(2×1)=10通り
(余談)
このように、別解を考えることは非常に重要です!
・深く理解をする
・解答が正しい・計算間違いがないか知れる
など、たくさん良いことがあります
【まとめ】
実生活にも役に立つ、使える、順列と組み合わせ 是非マスターしてください(`・ω・´)ゞ
ほな、さいなら(`・ω・´)ゞ
【動画(Youtubeで解説!!)】
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